6年4ヶ月、本当に本当にありがとうございました☆

こんばんは♪

一昨日、14日(月)無事に約6年4ヶ月の営業を終了致しました☆

最終日は、驚くほどたくさんの方が駆けつけて下さり、たくさんの花束やお手紙やプレゼントをいただき、気持ちは最後まで涙腺を緩めるつもりはなかったのですが、途中緩んでしまうときもありながら、営業時間が終わり無事に終わった~♪と仲良しの友達と話していたら、

大好きなかべっこの六車さんが「なっちゃん、お疲れ様!!」と急に現れて、2輪の花を渡されて去っていき、手に持っているポットみたいなものを押すと、急に音楽が流れだし、

その感動的な音楽と共に、

大好きな『すする』の真砂さんファミリーが入ってきて、またお花を2輪渡していただき、その時点で一気に溜めていた涙がどんどんあふれ出し、そこから次々と、

『安達宝文堂』のわかママさん

『YUZU』の八十川さん

『soil』のかおりさん

スタッフの伊藤さん

スタッフの黒川さん

『かべっこ』のたくやさん

『TSUMAMU』のかずおさん

『ミニマル農園』の橋本さんご家族

野菜農家の船越さん

『Nora』のこずえさん

フリーライターの山地さん

最後に、『kaorin』のかおりんちゃんと、まきちゃんが登場し、究極のサプライズのセレモニーとなりました☆

もう、何が何だかわからない私は、一瞬夢を見ているのかと思うような感覚になりながら、撮ってくださった動画を見ると、ただただ「本当にすみません、ありがとうございます」しか言っていませんでした。

そして、感動と驚きと幸せな気持ちで、ただただ胸がいっぱいになりました。

この1週間ぐらい、こんな私の為に、皆さん会いに来てくれて「ありがとう」と「お疲れ様」の気持ちを伝えにきてくれていて、それでもう感謝と感動の気持ちでいっぱいだったのに、そんなサプライズをされたら、どこに気持ちを持っていけばいいのだろうと思うぐらいの嬉しさでした。

たくさんの方にきちんとお礼のお言葉を伝えたいので、今少しずつですが、お礼のお言葉や写真を送らせていただいております。

ステキな仲間やお客様に恵まれた私は、本当に幸せ者です!!

本当にありがとうございました☆

お店をし始めた当初は、顧客さん無しのスタートだったので、友達や知り合い、家族、たくさんの方が、宣伝してくれて、チラシを配ってくれました。

また、来てくれたお客様が、口コミで宣伝してくれたり、新しくお友達を連れて来て下さりました。

それでも、赤字になることもあり、カウンターで一人泣きながら悩んだこともあったり、信頼できる友達に泣きながら相談したり、苦しい時期も正直ありました。

「もうちょっと頑張ってみよう!」と失敗しても何回も繰り返し自分に言い聞かせ、どうしたらもっとお客様が来てくれるか、売上が上がるかと一生懸命自分なりに考えたり、一緒に考えてもらったりしながら、乗り越えていきました。

そんな中、神戸に住んでいた大事な姪が大きな病気になり、病気と闘う姪が頑張っている姿や、病院で戦っている小さなお子さんたちや親御さんたちに会うたび励まされ、院内で働いている保育士さんや看護師さんからも幾たび勇気づけられました。

その時に自分の周りの人にも協力していただき、サンタさんとしてクリスマスにたくさんのおもちゃをプレゼントさせていただいた経験も本当に貴重な経験であり、その時の姪やお子さんたちが喜ぶ姿は、ずっと心に残っています。

姪はこの世を去ってしまい、一時気力を失う程の辛さを感じましたが、その経験がさらに私を強くしてくれて、命の尊さを感じさせてくれました。

それと同時に、少しずつ自分がrireにいることが正解なのかということも思うようになってきていました。

 

そう思いながらも、お店をすることも夢だったので、とりあえず頑張っていこうと店内でのイベントをさらに増やしたり、店外に出店する機会を増やしたりし、試行錯誤しながら過ごしていたある日、rireをする前に最後に見させていただいた当時1歳児だったお子さんたちが卒園するということで、卒園前に会いに行きました。

2年に一度ぐらいは会いに行っていたのですが、今回も2年ぶりぐらいに会いに行くと、久しぶりなのに覚えてくれていた子がたくさんいて、それだけでも感動したのに、最後私が帰る時に、「先生、帰らないで」と、二人の女の子が号泣してくれたのです。

たった一年しか担任していなかったのですが、ちょうどその二人のお子さんはその時が初めての保育園で、4月5月頃は不安で毎日のように泣いていました。

きっとその不安な中担任していた私が、その時は母親より一緒に長くいる存在で、もしかしたら保育園内で安心できる、唯一の存在だったのかもと思いました。

その時に、保育士さんという仕事は、お子さんたちにとって親御さんといない時間に過ごすとても大事な役割であり、大きな存在だったのだと改めて気づき、自分はrireで働くことより、保育士さんとして必要とされているならそっちで働くべきではないのか、そっちで働きたいのではないか?などと感じ、さらに悩む日々が続きました。

結果5年の節目も終わり、少し落ち着いたころから本格的に考えるようになり、保育の道を選ぶことに決めました。

rire閉店を発表してからは、本当にたくさんの言葉をいただき、泣いて悲しんで下さる方もいて、rireでの自分も、少しは皆さんの役に立っていたのだと実感することも多く、とても嬉しかったです。

地元ではない志度という場所で、正直不安もあってのスタートでしたが、少し根付いてくれたみたいでよかったです。

 

よく皆さんに「大きな決断をしましたね」と言われましたが、皆さんも今までにたくさんの決断をしていると思います。

どの部活に入るか、どの高校に行くか、どの大学に行くか、どんなお仕事に就くか、どんな人と結婚するか、日々小さな決断から大きな決断の積み重ねをしていると思います。

私が決断をするときに考えるのは、「どの決断をしたらさらに自分の人生が楽しくなるか」ということかなと思います。

いつ死ぬかわからないのに、嫌なことを耐えながら生きるよりは、生きている間はなるべく楽しい方向に自分を持っていってあげようと思うのです。

その方向が分からず、自分を苦しめて苦しめた結果、命を落としてしまうという一番悲しい結果になってしまう現実をたまに見ると胸が苦しくなります。

人は自分で幸福感を得るいきもので、その幸福感が味わえない人間になってしまうと、周りの人や生き物や社会や物に当たってしまうのではないかと思います。

だから私は人に当たっている人や、悪口を言い続けている人を見ると、その人の幸福感をどう取り戻したらいいのかと考えたりもします。

これからまた保育士という仕事に戻ると、きっとたくさんの人と接しながらお仕事をすると思うと不安も正直あります。

しかし、どんなことがあっても子どもは悪くないと思うので、未来のある子どもは守っていける存在になれたらと思いますし、子どもを守る為に保護者の方や先生方ともうまく連携できたらと考えています。

rireでは本当にたくさんのことを学ばせていただき、たくさんの方と関わることができ、「自分らしく」生きている素敵な方をたくさん見てきました♪

私も残りの人生も、rireで経験したことを糧に「自分らしく」をテーマに楽しめたらと思っております。

ブログやfacebookページは、今日で終了とさせていただきますが、Instagramでは元rire店主として、ご縁のあったたくさんの方とのつながりを大切にしながら、続けていきたいと思います。

rireは終わりましたが、次「harusora」さんが、rireの後を引き継いで下さることを応援したいと思います。

私自身もrireの後始末が終わったら少しゆっくりして、また保育士をしながら楽しいことができたらと考えています。

最後と思ったら長々と書いてしまい、申し訳ありません。

ずっと応援してくださり、長年通ってくださった皆様、一緒にrireを盛り上げて下さったおもちゃや雑貨の作家さんやメーカーさん、また空回りで自由な私を、温かく見守ってくださったスタッフさんたち、家族やたくさんの友達、本当に感謝しかありません。

また会える日を楽しみに、幕を閉じたいと思います。

本当に本当にありがとうございました。